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舞台風景---最近の舞台から---

羽根の禿(かむろ)

禿とは江戸時代、遊女の小間使いをする幼女のことを称し、正月の廓の前で、羽根をついて遊ぶ可憐な禿の姿を踊りにしたものです。
手習子

江戸時代子供に手習、素読、算盤などを教える寺子屋帰りに日傘を差し、手習草紙を下げた町娘が春の野辺で道草をして、蝶を追いかける無邪気な姿や、ませた小娘の気持ちを描いた、子供向きではあるが華やかな変化の多い作品です。
連獅子

能の「石橋」の替の型を歌舞伎舞踊化した獅子物のひとつです。獅子は我が子を谷へ蹴落としてその勇気を試すといわれますが、その親仔の獅子の愛情と、勇壮に連れ遊ぶさまが踊りの中によく表現されております。

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